前日に突然、なぜか味スタまで歩いていこうと思い立ったのですが、株主様の親会社が運営する鉄道を使わないってファンとしてどうなの?なんてくだらないことを後で考えしまったりしました(笑) 途中でちょっとしたネタを拾えたりして、想像以上に楽しく歩くことができました。好きなラジオ番組を聴きながら歩けたことも幸いでしたね。
立川・日野橋交差点→
国立入り→
国立インター入口→
府中入り→
→
府中警察署→
ドンキ→
春夏冬→
味の素スタジアムまで…→
→
上染屋八幡神社→
もうちょい!→
見えた!→
無事に…
せっかくなんで、エキサイトの地図機能を使ってみました。我が家からスタジアムまで、ほとんど甲州街道を一直線。アイコンがある場所が一応、リンク先の写真を撮った場所に対応しているはずですが、多少の誤差はご愛嬌。
スタジアムに到着後は、久しぶりにフードコートで食事。もしかしたら、昨年の開幕戦以来かも。ちょうどドロンパが去った直後でした。←カレー屋の煮込みカレー。本格的なインドカレー。量的にも味的にも、これで500円は高くないと思います。
フードコートも椅子と机が置かれ、当初に比べると居心地は良くなってきているかと。ちょっとばかり利用者が少ない気もしますけどねえ。久しぶりに来た自分が言うのもなんですが。もう少し、アウエー側の客を呼び込む工夫があると良いかもしれませんね。
肝心の試合は1対0で東京の勝利!ナビスコ杯準決勝は2戦合計で3対2となり、見事に決勝進出を果たしました!
とにかく試合開始直後から、選手たちの気合いの乗り方が凄かったですねえ。攻め込まれた時、清水の選手のシュートが東京の守備陣に当たることが多かったのも、ボールに対して集中できていたからではないかと。
終わってみれば、やはり日本平で取った2つのアウエーゴールが、非常に大きかったということですか。最後のなりふり構わぬ守備固めも、2点を取らなければならない清水に対しては非常に有効だったのでは。カボレの置き土産だった…ということになっちゃいますかねえ…。
この日はFIFAが定める「フェアプレーデー」だったそうで。そんな日に行われた試合が、あれだけ球際で激しい攻防が繰り広げられながら、警告なしで終われたのは非常に素晴らしかったです。東京と清水、両チームの選手たちに拍手!いやー、もう一方の準決勝とはえらい違いでしたね(笑)
何はともあれ、5年ぶりの国立ファイナリスト!相手は川崎に決定した模様。11月3日に向けて、まずはチケット争奪戦です。ソシオ優先販売で自分のチケットを確保できたと安心している人も、他人事ではありませんよ。1人でも多くの青赤者を決勝のスタンドへ送り込むためにも、とりあえず取れるチケットは確保です。まずは明けて本日、準決勝来場者限定発売のオリジナルチケットを入手へ!
ちなみに帰りは、電車で帰りました。