2005Jリーグ第21節 対磐田(アウエー)
行きの高速バスが渋滞で、予定より1時間半遅れで到着。それにしても、みんな来るのが早過ぎる(苦笑) 5時半の段階で、ゴール裏は満席状態でした。
東京は怪我の金沢の代わりに今野が左SB。ボランチは文丈と梶山。そして宮沢がベンチ入りしました。途中でポジションチェンジとかあったらしいのですが、私にはよく分かりませんでした。なるほど、ノリオが守備に追われていたのは、そのためですか。いまさら納得。
結果はすでに伝えたとおり。以下雑感。
得点を決めた栗澤は試合前のシュート練習、絶好調でした。なんかやってくれそうだとは、みんな思っていたはず。期待に応えてくれました。
オフィシャルを見ると、途中から梶山が上がり目になっていたそうで。確かに梶山は、前でプレーした方が良い気もします。でも、憂太との競演も見たいし、ボランチもこなせるようになってほしいところ。前半終了間際のシュートは惜しかったですねえ。
途中出場のササ。あまりチャンスをもらえずに残念でした。憂太とは案外、相性が良さそうに思いましたが。ササを生かすだけの目的なら、3バックにしてしまうという手がありますかねえ。ただし、加地と石川の併用が難しくなりますが。
宮沢は本当に愛されていますねえ。ほかの選手とは、声援の量が違います。金沢の欠場が続きそうなんで、これからもチャンスがあるはず。ものにしてほしいです。相手が疲れている時の投入なら、前線でもいけそうな手応えはありました。
それにしてもヤマハスタジアムのアナウンスは、某チョコレート製品の名前を連呼しすぎ(笑)あ、特製フラッグ、もらい損なった…。