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FC東京などについての戯言。1974年生まれのパラサイトシングル(男)がお送りします。
by y.tokio
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V1リーグ最終戦こぼれ話 稲田堤でも…カレー!編
V1リーグ最終戦こぼれ話 稲田堤でも…カレー!編_c0039323_2140945.jpg 稲城へ行くときには南武線の分倍河原から京王線に乗りかえたのですが、帰りは稲田堤から南武線に乗りかえることに。京王稲田堤からJRの稲田堤までは、歩いて5分ほどかかります。その途中に←こんな店があることに気づきました。「カレーの店ローレル」をネットで調べたところ、こちらがヒットしたんですが、場所が違うんですね。ここは支店らしいです。そんな感じの店ではないんですが。
V1リーグ最終戦こぼれ話 稲田堤でも…カレー!編_c0039323_21513756.jpg あの日は別にカレーを食べるつもりはなかったのですが、→こんなものを見て気が変わってしまいました。スペイン風カレーにイタリアンカレー、フランス風カレーですか! これは興味がありますねえ。というわけで入店。
 店内はカウンターだけの小さな造り。おばさんが一人で切り盛りしていました。早速、人気№1という「スペイン風カレー(680円)」の辛口を注文。中辛もあり、味はかなり違うそうです。
V1リーグ最終戦こぼれ話 稲田堤でも…カレー!編_c0039323_21581726.jpg スペイン風カレーとは、早い話がオムライスにカレーをかけた物です。で、来たのが←こちら。見た目は天津飯を思い出します。卵はそれなりに、良い感じでふわふわでした。ご飯の中にコーンが入っていると思ったんですが、実際はオムレツの方に入っていたみたいですね。
 卵が入っていることもあり、それほど辛さは感じられませんね。本当の辛さは、プレーンで食べないと分かりません。決してまずくはない、というかおいしいとは思います。ただ、私的には物足りなさを感じる味ですかねえ。ただ手を抜いている感じはなく、値段を考えれば上出来という気もします。
 イタリアンカレーは、チーズやトマトが入ったカレー。フランス風カレーには、ホワイトソースがかかっているらしいです。ほかにもさまざまなトッピングが入ったカレーが、10種類ほどあったと思います。
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 面白かったのが店内の壁。→こんな感じで、曲がったりねじれたりしたスプーンが、壁に塗り込められています。やはり、支店っぽくない(笑)
by y.tokio | 2005-03-02 22:30 | カレーライス
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