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FC東京などについての戯言。1974年生まれのパラサイトシングル(男)がお送りします。
by y.tokio
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2007年 12月 03日 ( 1 )
ゴールキーパーの価値
 2007Jリーグ第34節 対甲府(アウエー)

c0039323_1351281.jpg 早々にアウエーゴール裏が完売していると知ったのは、2周間ほど前。完全に油断していたため、当日券でバックスタンド側自由席を購入。いつもと違う環境での、ちょっとばかり落ち着かない試合観戦となりました。
 東京は出場停止明けの今野と茂庭が先発に復帰。ワントップにルーカス、その下に憂太。右MFにナオ、左MFはノリオ。ボランチは今野と梶山。CBは藤山と茂庭。右SBに徳永、左SBに金沢。GKは塩田。控えにはリチェーリや信男、池上、森村らの姿が。平山はメンバーから外されたそうで…。
 試合は素早い出足と得意のパスワークで甲府に主導権を握られる中、塩田のビッグセーブ連発で失点を防ぐ東京。そして終盤、ルーカスが自らもらったPKを確実に決めて0対1で勝利!リーグ最終戦を白星で飾りました。最終結果は勝ち点45の12位。昨シーズンと比較して、上積みした勝ち点は2、上がった順位は1つ。
c0039323_355044.jpg 攻められっぱなしだった前半。流れを引き戻したのは、怪我をした憂太に代わって入った信男。精力的に相手ディフェンスラインの裏へ走り、東京の攻撃が活性化してくれました。その後のオフィシャルの発表を考えると、あれだけ気持ちが入ったプレーを見せてくれた信男には、本当に頭が上がりません。
 守備では何といっても塩田!特に素晴らしかったのが、茂原と一対一になった場面。茂原の足元から、ボールをサッと抜き取る様子が、いつもとは違う角度からよく見えました。集中してましたねえ。
 よく「塩田がいなかったら負けていた」とか「何点入っていたか分からない」といったことを言う人がいます。同じような気分になったことがないといえば嘘ですけど、ちょっとばかり天邪鬼に考えれば、あんまり意味がないとも思ったりします。あそこに塩田がいないことはありえないわけで。
 GKは特殊なポジションですけど、あくまでチームの一員。「あのゴールはGKの責任じゃない」なんて慰めは案外、GKにとっては屈辱的な言葉ではないのかな、なんて想像します。そのような場面を一つでも少なくする事こそ、唯一、手を使う事を許されたGKたる者の価値では?天皇杯でも、遠慮なく頼りにしてますから。
c0039323_363218.jpg これでリーグ戦は終了し、次戦は天皇杯5回戦。相手の鳥栖は、新潟を撃破して勝ち進んできたチーム。その直後の試合で、東京は新潟に負けているわけで…。憂太の怪我の具合は心配です。
 すでに降格が決まっていた甲府との対戦だったわけですが、果たして増嶋は帰ってきますかね。来季、甲府に入団が内定している井澤は、東京のユースから直接、他クラブのトップチームに進んだ初めての選手。試合数の多いJ2では、チャンスの数も多いはず。頑張ってほしいものですね。
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by y.tokio | 2007-12-03 03:07 | FC東京